謹賀新年(ベランダ富士)

昨年はハワイでの演奏旅行に始まり、歌謡コンサートやボランティア、おさらい会と数多くのメニューをこなして参りました。

今年はどんな感じの出会いがありますか楽しみですね…。

 

今の時期は、日も弱いのですぐに寒くなりますね・・冷たい風に吹きとばされる木の葉もすでになく・・。もの思うこの時期は特に遠い昔の里での子供の頃に過ごした父母の事が思い出されます。正月を迎える為の準備に追われる様子が目に浮かびます。お供えの餅つきは当然の事、門松を立てるので山に木を伐りに行く事や・・今では遠い昔の思い出となり里の我が家も廃家となりました・・。すでに取壊されたとの事でした。

ジョヤサー ジョヤサーの祭りの掛け声が今も聞こえて来る様な気がします。私は三味線をやっているので民謡は生活の一部の様になっています。民謡は生活の唄なので歌詞はほとんど、仕事の様子を描いたものが多く、ふと我に返った時等は里を思い浮かべる事が多いのです。

いや~実は1週間位前に田舎の唐松神社(権現様)を夢にみたので・・。写真を撮ろうと思いシャッターを押す瞬間に『金の観音像』の姿が現れたんだ。70年もの間に故郷の夢は何度も見たが、ご神体かどうか等知る由もないのですが・・。夢よ忘れないでとばかりに目を開けずに暫く見続けたら、私の子供の頃どころか、数百年も前と思われる当時の、この地域を創造させる様な見渡す限りの古い木の切り株、木の根っこ、枝の様に張られた根っこの太さだけでも数百年以上もたつ、こぶの様な切り株が権現様の山の上から、この地域一面、見渡す限りに現れた・・遥か昔はこの地域はこの様な荒地だった・・と教えてもらった様な気がして・・。権現様の山の上からの景色で、この地域の荒れ放題とも思える様な夢を見たので・・この夢は忘れてはいけない・・何かを私に教えてくれているのではあないか・・?幸せな日々を過ごしている私に・・。

今この様な夢を見たのは、もう廃家となった故郷の実家で、ばあちゃん、親父にお袋さんや兄弟たちに囲まれながら育って来た自分や、幼き日の友達、当時の事が無償に思い出されるのも、私の父母は勿論の事、男兄弟は皆もう居ない・・。ポツンと穴が開いた様な気持ちがして、無性に里恋心が持ち上がってきているのかなどと思う・・。

子供の頃は夏休みの宿題をやるのは権現様(唐松神社)川遊びは高瀬川、きのこ、竹の子は近くの山々、盆踊りは小学校、村祭り(東北民謡や踊りツコ)の舞台が作られたのも唐松神社(権現様)でしたから・・。私がこの様な夢を見たのも、きっと幸せな時間を過ごせているので夢を見せてもらえたのかなア~と感謝、感謝・・。

我が家にご来客の七福神様達です。

新しい年を迎えるにあたり(4月頃には年号も変わる)これからの私の生き方に何かが変わるのかは、今はわからないが、きっとその様な時期も来る様な気がします。新年を迎えるにあたり等と考えた事もなかったのですが・・。平成も終わりに近くなり、年号がどの様な名称に変わるか等と思えば、数日後に聞く今年の除夜の鐘の音も又格別に感じるかなア~・・。

 

 

今年1年を振り返って見ました。

🌠津軽三味線という共通の趣味を持つ仲間達とハワイでの演奏と少ない時間をやり繰りしながらの散策とショッピング、日頃、各教室ごとの練習なので話し合う事が出来ない仲間達との貴重な交流を、この演奏旅行を通して味わい、今年の1ページを埋めた。

🌠稲城民謡連合会大会・・

ハワイから帰りまもなく稲民大会に移り、皆さんの歌や伴奏も大分落ち着いた感じを見受けられた。

各自大会の役割も果たしてくださり、私も少し辺りに目を向ける事が出来る様になりました。大会が終わり会場のかたずけ等も率先して動いてくれ助かりました。

🌠多摩南大会(コンクール)

いずれも毎年の事ながら今年も多摩南大会があって、私は伴奏に出かけました。昨年優勝を果たした小松田さんが記録保持者として出演し、秋田小原節の伴奏をした。

🌠章風会年次大会に出席

章風会の支部である錦声会の伴奏では長年の三味線仲間の村上さん・湯浅さん・鉢村さん・橋本さんとご一緒しての伴奏・・

🌠錦声会さんの暑気払い・・

午前中は仲間たちの尺八や三味線、太鼓で唄一通り行なって、昼食には心をほぐす日本酒、ビール、そしてノンアルをアルコールがダメな方や車の運転🚘の方に気を使いながら・・食事の後アルコールも少し効いて来たところで又唄が流れて最後には地方の伴奏で炭坑節を唄い踊って宴たけなわではありますが・・・

🌠イベントの合間にはボランティアを・・

介護施設や病院、地域のイベントに参加、大体一回訪問させていただいたところは次回のご予約があります。だんだん訪れる場所が多くなり、日程の調整をしながら続けております。

🌠立花竜司25周年記念コンサート出演・・

演歌歌手立花さんのコンサートには私と数人の仲間は過去2〜3回出演した事がありましたが、今回は津軽三味線のつとむ会としては初めての出演で、記念コンサートとの事で十数人での黒紋付袴での舞台を・・(津軽じょんがら新節合奏)を行い、立花竜司さんの、「望郷十三の砂山」の曲の中弾きを行なって来ました。終わり仲間が記念の1枚パチリ・・

🌠大井町(キュリアン)では多摩南大会での上位の方が優勝をかけて数人出場・・又昨年優勝を果たした小松田さんが記録保持者として秋田小原節を熱唱・太鼓を河内さんと三味線を私(原田)が務めた。

🌠第10回つとむ会のおさらい会・・

つい数日前に「第10回忘年演奏会」と題しまして、おさらい会を開催して無事終了することが出来ました。各自毎年進歩して、私の出る場はかなり少なくて済むのでその分皆さんの事を見ることができました。終了後懇親会に入り、ここでも久しぶりの顔合わせに苦労話をしながらのひと時を過ごしたいただき終了・・

🌠立花竜司さんからのご依頼・・

来年2月津軽三味線をとのご依頼があり出演させて頂く事が決定・・

🌠錦声会の忘年会・・

明日は今年1年お世話になった錦声会さんの忘年会なので昨日プログラムを頂きました。錦声会の皆さんお世話になります。

🌠毎年恒例の行事とはいえ明日でひと区切りで、ふと振り返ると、我が家のベランダメダカの水槽も・・もしメダカ語がわかったら大変な事になっていたところだったろうな等と今書きながら思っております。これから冬のベランダは吹きさらすので、周りを寒さ対策をしてやろうと思っております。

🌠都内でもぶらつくかなぁ〜・・

都心を少し回って見ようかなぁ〜と思っておりますが・・昨年も少し回ってきました。今年は寄席でも見てこようかなぁ・・豊洲新市場も眺めてみたい・・その後の築地もとか、いろいろありすぎて、はやる気持ちとはうらはらに身体は若い頃とは違うことに気ずかされるのもこの時期かなぁ~・・

ベランダ富士

我が家のベランダからの富士山です。雪の景色には北国育ちとしてはついパチリ・・富士はやっぱり日本一ですねー。遠方からの眺めなので大きな変化は分かりませんが、この時期はすっきりした姿を見せてくれるので、つい1枚・・私の子供の頃は秋田県なので、鳥海山が同じ様な姿だったので懐かしい心の風景とダブり何時も眺めています。

ブログ(ひとりごと)

ブログ(ひとりごと)

  • この度ホームページのリニュアールにともない、ブログ(ひとりごと)を開設しました。気まぐれなブログになってしまうかと思いますが宜しくお付き合いの程お願い申し上げます・・。

  • 昨年は私の故郷、秋田の実家がもう住む人が居なくなる事を聞いては居りましたが、もう家は取壊したとのお知らせがありました・。何となく話は聞いて居りましたが・・。前回訪れた時にもう誰も住んで居ない我が家を眺め、畑に大きくなった南瓜を見て、コスモス、百日草などが咲き、住人の居ない我が家を守ってくれている様でした・・。南瓜はこぼれた種が一人で育った物だよと言っていた・・。『故郷の廃家』とはこの様な風景を詩ったのかなア~とつい侘しい思いがよぎる一瞬でした・・。

  • 誰にも生まれた故郷があると思いますが、地方から上京して来た私には尚更・・・幼年時代を過ごした日々の想い出が急に遠くに行ってしまうのかなあ~と思うと・・。自分の年を振り返ってみたり、山川を思い浮かべては民謡の歌詞を書いております・・。

東京のマンションの窓から眺める富士山は私には鳥海山に・・

大都会で見る富士山は、秋田の鳥海山を思わせるし・・夜中にこうこうと照らす夜の月明かりに目が冴えて眠れず、思い浮かべるのは魚釣りをしては、親父に言われた『釣るより網で採った方が収穫が上がるよ』と言われた事や、歌うなら鼻唄はやめろとか・・腹から声を出せとか・・

秋の取入れ時期になると、夜業(夕食後の仕事)をすると『南瓜のいとこ煮』や『菜漬け』白菜の漬物にお茶が出て来る・。親父の優しい気遣いの一面でもあった。西の空を眺めれば、空が見えないほどの赤トンボ・秋茜と言うのはこうした情景を言うんだなあ~等と今更ながら・。

『月の灯かりに眠られず、霧の山川眼に浮かぶ、萩や桔梗に女郎花、盆の来るたび我を呼ぶ』実家の跡はどうなっているだろうか・・三つ子の魂百までとやらで・・何十年たっても跡地の様を見届けておきたい思いがこみ上げてきます。そこで育った兄弟たちの為にも『俺がちゃんと見て来たぜ』と言いたいような気がします・・。いやその前に墓参りだろうな~・・。

あまりにも多く詰まった日々の暮らしぶりが、又、今はいない兄弟たちの若かりし頃の、はしゃぎ回る様が眼に浮かび、長年思い出す事のなかった事が昨日のように思い出される・・。夢ならばいつまでも覚めずに、もう少し過ぎし日の想いでに浸っていたい・・。そんな時間に改めて懐かしさを覚えた一時でした。

最近の出来事の一つに・・

私が伴奏している方が、民謡民舞全国大会で優勝をしました。何回か大会に出場をご一緒しましたが、今回は歌い終えて舞台を降りて来る途中・・気持ち良く唄えたと言っていたのが印象的でした。私も何となくやるだけはやったという感じでしたし・・後で仲間が結果発表を見に行って来て、両手で頭の上に輪を作り優勝だよ・・と言って来た・・。本人もびっくりの様子でしたし・・私も役目を果たした感じでした。太鼓担当の方も肩の荷が下りたと言っていた・・。